Apple MacBookPro A1226 

現役復帰 

 
  かつては高額なパソコンだったMacBooProですが 
 リサイクルショップの ジャンク品コーナーに居ました。 
 ¥5,000(税抜) 見栄えが随分と「 美品 」です。
 
  MacBookPro3,1 A1226 MA895J/A
  Late 2007 (2007/6) Core 2 Duo 2.2GHz/15"
 
 レジで店員が、「バッテリ死んでます」、「OS付いてません」と声高に説明してくれました。 「構わないよ」と短く返答して、購入しました。


 iNet Apple-Store で、「OSX 10.6.3 Snow Leopard」を購入。

 \2,500(税抜、送料無料)


 「店員が液晶に問題は有りません。」と言ってましたが、確かに問題はなさそうです。 バックライトもLEDらしく、厚ぼったい感じはありません。


 するっとインストールされた、Snow Leopard 10.6.3 ですが
 いかんせん古いので 順次Updateしていきます。

 10.6.8 ココが 「Snow Leopard」としての終点です。


 App−Store から 「 OS X Yosemite 」への更新を選択。

 バージョン確認にパスし、ダウンロード開始です。
  前段階の 10.6.8に達していないと、蹴られます。

 しかし、田舎の通信環境では 5.64GB のアップデートデータを落とすのは一仕事です。 予定時間は「2時間」超え!!

 他の用事を済ませるため、放置します。


 「なが〜〜い」時を経て、 「 OS X Yosemite 」になりました。

 Windowsとの大きな違いが、OSのUpdateでHDD容量を浪費しないこと。
 200GBしかないHDDですが、空き容量が180GB以上あります。

 さすがに、長時間作業となったので 
 次の作業 「 BootCamp 」は、翌日に延ばしました。


 「 BootCamp 」作業です。
 さくっと「Windows用」に80GBを切り分けて開始。 


 Windows7 が入りました。
 
 2015.07には windows10が公開されて、
 1年間以内なら更新無料との「 話 」なので、楽しみに待ちましょう。


 リサイクルショップの 「 ジャンク品 」が、「 現役復帰 」しました。

 CPUは Core2Duoですが、 win7の「パフォーマンス優先」設定で
 難なく稼動してます。

 重い仕事は MacBookPro 2014モデルが居るので 「大丈夫」